【登場人物紹介】
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▼朱狼
▼美智姫
▼白納仁
▼李乃
▼阿牙鳴
▼岩砲
▼蒼鱗
▼千夜・一夜
▼泊
▼蒲公英
▼達國
▼寧火
▼宙々
朱狼(シュロウ)
花坐隊隊長。
赤い瞳と、長く伸ばしてひとつに束ねた赤い髪が特徴的な少年。
切った対象から妖を吸い取る妖刀「紫桜丸(シオウマル)」を操る。
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美智姫(ミチヒメ)
近の国の姫。
封印の力を有する特別な血統「青玉(セイギョク)の血」を有する。
長い黒髪に白い肌、瞳は青色。
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白納仁(ハクノウジン)
白いひげと白い髪をたくわえ、とび色の瞳を持った大柄な老人。
炎の妖術を操り、妖術に魂を込めて妖怪を作り出すことができる。
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李乃(リノ)
長い黒髪に緑や金の髪飾りをつけた、女性のような風貌、喋り方の男。
妖力自己供給型の妖術使いで、電撃を操る。
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阿牙鳴(アガナル)
坊主頭、馬面の男。
爆薬やカラクリの扱いを得意とする。
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岩砲(ガンホウ)
白納仁以上に巨体で、毛むくじゃらの顔をしたクマのような男。
寡黙。
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蒼鱗(ソウリン)
花坐隊に医者として所属する青年。
褐色の肌に銀の髪、金の瞳を持ち、容姿端麗な優男。
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千夜(チヨ)・一夜(ヒトヨ)
双子の侍女。
黒髪に、千夜は金の髪が、一夜は銀の髪が混じる。
互いの魂をつなぎ、通信をしたり記憶の共有をしたりできる。
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泊(トマリ)
酒宿にて出会った、封妖酒を作る杜氏の一人娘。
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蒲公英(タンポポ)
妖力自己供給型の妖術使いの少女。
氷を操り、魂に干渉して思考を読み取ったり妖怪を作り出したりする。
瞳は緑、髪は金色で足首まで届くほど長い。
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達國(タツクニ)
若くして甲の国の領主の座につく青年。
右目につけた眼帯の下には、見たものに妖術をかける「水晶眼(スイショウガン)」を持つ。
茶色い左目、逆立った茶色い髪、女好き。
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寧火(ネイカ)
甲の国の妖術使い。
栗色の瞳、波打った栗色の髪で、達國いわく「おっぱいたゆんたゆん」。
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宙々(チュウチュウ)
甲の国に住む、出っ歯とねじり鉢巻きの小男。
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